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非接触型電気伝導度

概要

eDAQ社では静電結合による非接触型電気伝導度検出器(C4D)を開発し、イオンクロマトグラフィー(IC)やキャピラリー電気泳動(CE)、マイクロフルイディック(Microfluidic)チャンネル電気泳動用の検出器として発売しています。

非接触型電気伝導度の基本原理


図-1C4D では作用電極を使ってサンプル領域に高電圧の高周波数電磁波で励起し、それに対応して減衰する交流波をレシーバ電極で捉えます。

図-2受け取るシグナルの大きさはサンプルの伝導度に影響されます。

図-3受信された交流波は復調されDCアナログ電圧シグナルに変換されて記録されます。 

 

検体イオンが検出領域を通過すると、それ特有の総体的な伝導度を示すようになります。この伝導度シグナルを連続的にモニターすると、ピーク群が生じ、ピークの面積(または高さ)は検体の濃度に比例します。このシグナルは標準的なクロマトグラムに似たプロセスを示します。

C4Dの電極はサンプルには直接接触していません。 従って、電極はサンプルから電気的に絶縁(電気泳動の検出には理想的)されており、電極がコンタミする心配もありません。
キャピラリー電気泳動の大部分の検体はイオン基を有し、最小限のサンプル調整で機能するC4Dシステムは “普遍的” な検出器として優れた威力を発揮します。この検出器を可視UV吸光度計や蛍光検出器と並列して使用することも可能です。>>文献リストはこちら

eDAQ社のC4D製品の構成

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