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電気化学

概要

e-corderChart、ScopeEChemPowerChrom ソフトウェアを使用して、幅広い分野の電気化学分析が実行できます。

3種類のポテンショスタット

ただし、その他のブランドやモデルのポテンショスタットもe-corderに使用できます。

一般的な技法

  • アンペロメトリ(クロノアンペロメトリ、または定電位記録とも呼ばれます)
    作用電極の電位を一定に固定して、流れる電流値の変化をモニタリングします。Chartソフトウェアで測定結果を記録します。Chartの“演算関数積分”を適用すると、信号を積分するクーロメトリー記録が実行できます。
  • 差動パルスアンペロメトリ
    規則的な間隔で電圧パルスが適用される以外は作用電極の電位は一定に固定されます。その電圧パルス が付加される前、または付加されている間の流れる電流量がモニタリングされます。パルス付加の直前にモニタリングされた流れる電流量がパルス 付加中に測定された電流から減算されます。この電流変化分対時間がプロットされます。これにはベースライン変動を除去する効果があります。EChemのマルチパルスアンペロメトリ技法はこの種類の実験に考案されています。
  • 差動パルスボルタンメトリ
    電位を小さなステップづつ増減することにより、徐々に増加する(減少する)電位が電極に付加できます。各ステップの終わりに電圧パルスが付加されます。パルスが付加される直前とその適用中に流れる電流量が 測定されます。これらの2つの電流量の差分がステップの電位に対してプロットされます。ある特定の電位で発生するピーク信号は含まれている物質の種類を示し、ピーク高(またはピークエリア)はその物質の濃度値を示します。このタイプの実験にはEChemの差動パルスボルタメトリ技法をご使用ください。
  • サイクリックボルタンメトリ
    電位を小さなステップづつ増減することにより、徐々に増加する(減少する)電位が電極に付加できます。最大(または最小)電位に達した時に、スイープの方向が反転します。流れる電流量は各ステップで測定されます(通常ステップの終わり)。ある特定の電位で発生するピーク信号は含まれている物質の種類を示します。ピーク高(またはピークエリア)はその物質の濃度値を示しますが、この方法は通常正確な量を算出したい場合には使用できません。EChemのサイクリックボルタメトリ技法(約500V/sまで)をご使用ください。

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