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PowerChromシステム

概要

PowerChrom280システムを使用するとクロマトグラフデータの収録、ディスプレイ、解析が簡単な操作で実行できます。本システムはPowerChromソフトウェアとハードウェアインターフェイス装置で構成されていて、WindowsとMacintoshの両方のOSシステムに対応します。

  • お使いのPCやMacがクロマトグラフのデータワークステーションに変身。
  • プログラミングは一切必要なし - プラグ&プレイ
  • 1台、または2台の検出器から信号を収録
  • 最高24 ビットの分解能
  • 個別に選択可能な入力ゲイン、±2mV ~ ±10V
  • デジタル信号処理がS/N比を向上
  • 自動サンプリングをトリガーするためのTTL出力レベルまたは接点リレー信号(PowerChrom280システム)
  • USB 2.0 と1.1 コンプライアンス

PowerChromソフトウェアは別途にも購入可能です。e-corder201または401データ記録システムでも使用できます。

クロマトグラフのアップデート

PowerChromは現在ご使用のGCやHPLCをアップグレードする理想的なデータ収録システムです。従来のペーバーレコーダ、インテグレータ、DOSベースシステムを片付けて、最新のコンピュータテクノロジーを研究、実験に導入してください。データの収録操作は驚くほどシンプルです。

自動、手動での操作が可能です(使用するクロマトグラフの構成によります)。オートサンプラーやフラクションコレクターは 接点リレー信号やTTL信号でトリガーされます。 実験が複数のランに及ぶ場合、シーケンスドキュメントを通じてコントロールします(PowerChrom 280システム)。

GLP

PowerChromはラボ作業が効率良く実行できるように設計されています。

  • すべてのランに日付と時間が記録。
  • データの収録と解析に使用されたメソードを記録。
  • 追加コメントを保存でき、サンプル番号からサーチ可能。
  • データは30秒ごとにハードディスクに保存され、停電後に復帰可能です。
  • すべての情報(技法、キャリブレーション、ピークレポート、生データ)は1つのデータファイル内に保存され、最高で999ランまでが記録できます。
  • ファイルはWindowsとMacintosh間で相互転送可能です。
  • 中間時点のキャリブレーションテーブルがアクセス可能。    

エキスポートフレンドリー

生クロマトグラム(グラフと表データなど)、ピークレポート、メソード、シーケンス表をその他のグラフィック系ソフトウェア、ワードプロセッサ、表計算へエキスポートすることが可能です。

ピークのマニュアル調整

識別の難しいピークで、自動スレッシュホールドを調節するのに時間がかかる場合、手動ピーク編集機能を使用すると、追加、削除、スキム処理、あるいは直接にピークをポイント&クリックで編集できます。

キャリブレーション応答関数

キャリブレーションカーブは線形、2次形式、ポイント対ポイント(非線形補間)応答関数でフィッティングされます。

自動化のシーケンス

適切な自動サンプラーが使用されている場合、シーケンスドキュメントを使用して連続したランを自動化できます(PowerChrom280システム)。

デジタル信号処理

PowerChromは信号を過剰サンプリングし、収録したデータ値の平均値を算出するので、S/N比が向上します。40/秒以下の記録速度で、全サイクルの信号がアベレージングされますので(50または60Hzの電源周波数)、電源ノイズの影響が減少します。この様な理由から、可能な限り高精度なデータが検出器から収集できます。

注文番号

  • ER280 PowerChrom280システム(PowerChromソフトウェアとハードウェア装置を含む)
別売り:
  • ES280 PowerChromソフトウェア個別ライセンス(e-corderに使用)
  • ES281 PowerChromソフトウェア部門ライセンス

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